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こちらが我が家にお迎えしたハリネズミはソルト&ペッパー(針の色)の「まろん」(メス)です。
一日も早く慣れてもらえるよう毎日試行錯誤で奮闘し、今では何とか手からおやつを食べてくれたり持ちあげても針を立てなくなりました。
妻も私も「まろん」の顔を見るだけで癒されまくっています。
「まろん」をお迎えした時期は仕事で疲れていたこともあり、癒しを求めて小動物を飼おうと思っていたのでいろいろ調べていました。
調べていくとフェレット、デグー、ハリネズミが飼いやすいということでしたが「ハリネズミは懐かない」ということだったので「せっかく飼うなら懐いてほしいな」と思い候補から外したのです。
ある休みの日「フェレットかデグーを見てみよう」と妻を引き連れて近くのペットショップへ。そこにはフェレットとデグーどちらもいて妻と私は「どうしようかな、どっちにしようかな」と悩んでいたところふと目に入ったコーナーがあり、そこでは小さなスペースでハリネズミフェアが開催されていました。
「ハリネズミか、うーん、ちょっと見てみようか」と思い何気なくそのコーナーに向かうとそこでは数匹のハリネズミがいてみんな丸くなって寝ている中、チラッと顔を見せてくれた子が一匹だけいたのです。それが「まろん」でした。
そのチラッと見えた顔がとても愛らしく、気が付いたら店員さんにこの子を見せてもらえないかと話しかけていました。
店員さんの手の中で仰向けに丸まった状態からじわーっと顔を出し、手を出し足を出すそのあまりの可愛さに心を貫かれ、次の瞬間には「この子にします!」と言っていました。
「あ!しまった、奥さんに相談していない。」と思い妻のほうを見るとニッコニコで頷いていたので、もう一度「この子にします!」とお願いしました。
これが「まろん」とかもたす家との初めての出会いでした。