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ハリネズミを飼いはじめると、懐いてはくれないとはいえせめて慣れてもらいたい、手から餌(エサ)やおやつをあげたい、手の上に乗ってもらいたい・・・となるのはハリ飼い主の性。
部屋んぽに連れ出す際には持ち上げて移動させるとは思いますが、慣れてくれていないと後ずさりで逃げまくるわ、フシュられるわ、イガグリになるわとなかなか持ち上げさせてくれません。
そんないけずなハリネズミですが人間の手に慣れてもらうのが一番なので、まずは手からおやつを食べてもらえるようにしていきしょう。
<目次>
大好きなおやつで慣れてもらおう
最初は近づきさえしてくれないかもしれませんが、慣れてもらうには根気よく毎日手からおやつをあげるのみです。
その際はご自宅のハリネズミが突進してくるほど大好きなおやつを乗せておくのがコツです。
「人間の手が来るとなんかすごく美味しいものが食べられる!!」と覚えてもらいましょう。
警戒を解くには継続しかない
手から食べてくれだすと人の手は怖いものじゃないと認識してくれるので、大体誰の手が来ても向かってきます。
しかし持ち上げるとなるとすぐにはなかなか難しく、フシュフシュイガグリで警戒・抵抗されるので、その場合は手から食べてもらうことをまだまだ続けましょう。
いつの日か、手がハリネズミに触れてもフシュられることが無くなることを願いながら続けましょう。
成長と共に慣れる(鈍感になる?)こともあるようなので、それも期待しながら根気よく続けましょう。
まとめ
個体差があるので最初から全く抵抗なく持ち上げられる子もいれば、いつまで経っても抵抗する子もいます。
いまの「まろん」は前から手を持っていくと、ちょっと警戒して後ずさりや軽いイガぐりになりますが、後ろや横から躊躇わずにサッとお腹の下に手を入れて持ち上げると、無抵抗で持ち上げさせてくれます。
「まろん」が大好きな乾燥ミルワームを手からあげていたら、いつの間にか慣れてくれていました。
ただ持ち上げた後は手足をバタバタさせて「早く下ろせ」と言わんばかりに暴れるんですけどね・・・(苦笑)